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オフセット砥石分野で業界No.2の地位を築く実力企業

多種多様な産業の現場で活躍する「工業用砥石」。 ニューレジストンはオフセット型砥石を中心とする工業砥石の専門メーカー

砥石といっても、魚屋さんの店先などで使っている、包丁を研ぐ砥石ではない。
溶接後の仕上げや鋳物のバリ取りなど、「切る」「削る」「磨く」と多様な用途に利用されている円盤状の砥石、わかりやすい例でいうなら建築の現場。鉄骨などの溶接の後のギザギザを火花を飛ばしながらツルツルにしていく、グラインダーと呼ばれる工具の先端についているもの。あれが、当社が開発・販売を手がける「オフセット型砥石」だ。

1967年の創業以来、当社はこのユニークなフィールドで独自の製品開発力と販売力を駆使しながら、専門メーカーとして確固たる地位を確立。その結果、現在ではシェアの20%以上を占める業界第2位の実力企業として、着実な歩みを続けている。

多様な分野で活躍、常に安定した砥石業界

切る」「削る」「磨く」作業に欠かせない産業の必需品。事実、自動車、造船、建築、家電、住宅etc...金属のあるところ砥石ありといわれるぐらいその使用範囲は広く、まさに金属のあるところには当社の砥石がある。そして、このフィールドの広さは、きわめて景気変動に強い業界体質をつくり上げた。

また、ボールペンのインクがなくなったら取り替えるように、砥石もすりへったら取り替えなければならない。
つまり「消耗品」である。そのため、非常に安定した需要を生み出している。
これまで当社が順調に成長を遂げ、今後も着実に実績を伸ばしていけるベースには、こうした砥石業界特有の安定性がある。

ユーザーニーズに的確に応える、社内ネットワーク

2001年、本社を大阪・和泉市に移転し、営業部門・技術開発・間接部門を1ヶ所に集約。これにより、営業と技術開発の情報連携を高め、ユーザー様のニーズをより的確に把握し、すばやく製品開発に結び付けていける体制を整えた。
そして、この新本社を核として貝塚工場・富山工場・東京・大阪・名古屋など国内主要都市に展開する営業拠点を結ぶネットワークを活かしながら、ユーザー様のフォロー、ニーズのフィードバックなど、地域に密着した活動を展開している。

1000億円市場をめざし、フィールドを越えた活動を展開

安定性は大きな武器とはいえ、いまのポジション(オフセット型砥石の専門メーカー)に甘んじているつもりはサラサラない。

一言に工業用砥石といっても、実に多くの種類があり、また使用範囲も広い。当社の「オフセット型砥石分野」をはじめ、シリコンウェハから半導体チップを磨く「半導体用精密砥石分野」、工業用ダイヤを原料として作られる「ダイヤモンド工具」など、用途、素材、加工精度によってさまざまなフィールドが存在する。それらを総合すると「切る」「削る」「磨く」関連分野の市場規模は約1000億円といわれている。約100億円といわれるオフセット型砥石分野と比べるといかに巨大な市場であるかがわかる。

そして当社はその開拓に向け、さまざまな動きをスタートさせている。まず、オフセット型以外の分野の商品や販売先を開拓する商品開発・市場開発セクションの設置や、技術開発部門の増強と研究分野の拡大、海外企業との業務提携や製品の相互供給に基づくOEMの活用、海外への製品展開など、さまざまな可能性を模索している。

自社技術の高度化に取り組む

当社のさまざまな活動を支えてきたのは、独自の技術開発力。
例えば、砥石の色を黒から赤に変えることで、品質のバラツキを視覚化し、高品質を実現。現在でもベストセラーを続ける「ニューエース」の開発、さらに従来の3~5倍の耐久性、切断性能を持つ「カッティングホイル」、ネジ付きで装着脱が簡単な「ワンタッチPホイル」の開発など、常に新製品が当社に成長をもたらしてきた。
2003年には豊富なラインナップでさまざまな作業に対応する軸付き砥石「NRS超硬バー」、2004年には全く新しいタイプの軸付き砥石「コットンポインター」を発売し、「切る」「削る」「磨く」関連分野の開拓、さらに業界の枠組みを越えた活動を展開。
今後は、新製品の開発・既存製品の改良に加えて、素材など基礎的な研究開発も強化。一層の飛躍に向けて技術の高度化に取り組んでいく。

自社技術のさらなる展開に取り組む

当社の今後の技術開発にかける意気込みは、新本社の設備にもあらわれている。たとえば、別棟の実験棟として、全スペースの40%を技術開発用に割り当てているほか、開発のリードタイムを短縮するために、テスト生産用ラインを設けている。
そして、何よりも技術開発面で大きな意味を持つのは、「府立産業技術研究所」がすぐ近くにあるという好立地にある。そのため、最先端の研究設備を手軽に利用できるほか、「切る」「削る」「磨く」という多彩な切り口での共同研究も可能となり、実際に計画も進んでいる。
また、生産技術の面では、コストダウンを追求していくための省力化、省人化の推進、多品種小ロット生産への対応に取り組んでいる。

チャレンジの最大の武器はマンパワー

当社は創業以来技術力を駆使しながら、ユーザー様のニーズに応えてきた。そして、その活動の原動力となったのはあくまで「人」。マンパワーを武器に、人間を主役として明日を目指す当社の象徴として、子供の姿を模し、そのチャレンジ精神と成長力を表現したシンボルマークはそんな思いのあらわれだ。
また、当社では一人一人の能力を高め、その可能性を追求していくために、人材育成にも積極的に取り組んでいる。「新入社員研修」の他、配属後も「営業マン活性化戦略」といったOJT教育を徹底的に行う。また、階級別研修、派遣研修などを実施するなど、当社はあらゆる機会をとらえて、社員の成長を多面的にサポートしている。
そして、そこからもたらせる社員一人一人の成長。それがそのまま当社の飛躍へと結びついていくのである。

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